高画質でゲームがしたい、、、一度は誰でも願ったことがあると思います。
この悩みを解決します。
今回は、僕が高校生のとき「ゲーミングPC」を買ってよかった3つの理由を話していきます。
高校生でゲーミングPCを買うのはかなり大きな買い物なので、慎重になる気持ちもすごいわかります。
僕は高2のときに買うことができましたが、貯金とお年玉をフルに使ってやっと買うことができました。
ちなみに、ゲーミングPCを買うと、良い意味でも悪い意味でも生活がガラッと変わると思います。
ゲーミングPCを買ってよかったこと
僕が良い意味でよかったことは以下の3つです。
- 自分の知らない世界を知ることができた
- スマホゲームより何倍も楽しめる
- タイピングが早くなった
それでは、1つめから説明していきます。
自分の知らない世界を知ることができた
僕はパソコンを買って「ネトゲ」をしました。
そこで「ネトゲにしかない世界」も存在することがわかったのです。
まともな人からすると「ネトゲの世界に良いことはない」なんて考えてる人がほとんどかと思います。
僕もネトゲの世界に入るのは少し不安でした、、、しかし、それは「悪い部分」のイメージが強いからなんですよね。
人は外見だけでは中身まで知ることはできません。
それと同じで、悪そうな外見だけで「良くない」と思い込んでいるのです。
約6年間ネトゲの世界を経験してきましたが、「ネトゲの世界は、そこまで悪いとこじゃないよ。」というのが本音です。
子供の世話で中々ゲームができなかった専業主婦の方もいましたし、プレゼンの資料ができてないと大騒ぎしながらもゲームに誘ってくる方もいます。
もちろん中には関わっちゃいけないような方もいますが、それは現実でも同じですよね。
スマホゲームより何倍も楽しめる
スマホゲーだって、楽しくてハマるゲームがあるのは僕も知っています。
それでも、パソコンゲームには勝てません、、、
そう思えた理由に「ガチ度」がまったく違ことがあげられます。
「いやいや、おれはスマホゲーガチでやってるし最近じゃ大会とかも開催されてて本格化してるでしょ?」
僕もガチでやってたスマホゲーありますが、パソコンゲームは「スマホゲーでは味わうことのできない、また違った楽しさ」があると感じてます。
この楽しさは、実際にパソコンゲームをプレイしないと理解できない楽しさですね。
僕は「スマホゲー・パソコンゲーム」どちらもガチでプレイしたことがあります。
それを踏まえてもパソコンゲームには敵わない所もあります。
- 気軽に楽しむなら「スマホゲーム」が有利
- ガチで楽しむなら「パソコンゲーム」が有利
だと、考えています。
タイピングが早くなった
買ってよかった理由のうち、2つが「ゲームについて」でしたが3つめは将来役に立つ能力です。
タイピングが早くなること、これは本当に役に立ちます。
タイピングは実際にキーボードに触れる機会がないと上達することはできない能力なので、できるできないがハッキリします。
僕は高1のパソコンの授業で、タイピングが遅すぎて赤点を取るほど遅かったんです。笑
そんな僕でも、パソコンを買ってキーボードに触れる機会が増えたことによって見違えるほど早くなれました。
そのおかげで、大学のレポートもタイピングが早いおかげですぐまとめられますし最高です。
タイピングが早いと、ビジネス検定の速度部門の資格が余裕でとれます。他人と差別化することもでき、良い事しかありません。
ゲーミングPCを買ってよくなかったこと
よくなかったことは1つだけ。
ズバリ「ゲーム依存症」になったことです、、、
「家から出ないでずっとゲーム」
なんて日が増える生活でした。学校がある日でも、毎日10時間とか平気でゲームをしていました。
(良い子は真似しないでね。)
それでも、きっかけさえあればゲーム依存症は治すことができます。

いくらで買ったか
もう数年前のことなので正確な値段は覚えていませんが「20万円近く」です。
僕がパソコンを買うとき、「もっとパソコンについて勉強しておくべきだった」と後悔しています。
(現在、ゲーミングPCを買うときの注意点をまとめた記事を作成中です。)
それでも、普通にプレイする分にはなんの支障もないんですけどね、、、
ゲームによっては、最高設定だと動かないときもあります。
ゲーミングPCを買おうと思ったきっかけ
ゲーミングPCを買いたい人あるあるだと思います。ほぼ雑談のようになってしまいました。
高画質でプレイしたというこだわり
僕はゲーミングPCを買う前は「PS3」でバトルフィールドというゲームをプレイしていました。
「PC版の動画」を見るまでは、僕はPS3で満足していたんだけど・・・
ある日、動画で「PC版のバトルフィールド」のプレイ動画を見てのがきっかけでした。
「こんな高画質でゲームがしたい!」
その気持ちが収まらなくて、パソコンを買うことを決めたのです。
「高画質でプレイしたいから」という理由が、パソコンを買おうと思った理由の半分以上です。
パッドが自分に合わなかった
「パッド」と「マウス」
あなたはどちら派ですか?
僕は「マウス派」です。
というより、マウスじゃなきゃいけないのです!
僕はFPSを何時間も、何十時間も、何百時間もパッドでプレイしました。
しかし、まったく上達できなかった・・・
何百時間もプレイしてパッドがしっくりこない場合、パソコンを持っているなら「マウス」を考えてはどうでしょう。
(何十時間では、正直まだプレイ時間が足りないです。せめて100時間以上プレイして決めましょう。)
100時間というのは、パッドが合うか合わないかの問題であって「強くなったか強くならなかったか」ではありません。
FPS初心者が上達するのに意識することはたった1つだけでも解説している通り、ガチで強くなりたい場合は「1000時間」1つのことを意識してプレイしましょう。
ゲームをしなくなってもPCが必要だと思った
ゲームを引退したとしても、将来パソコンを使うと確信していたからです。
(パソコンに寿命があることも知らずに・・・)
なので、パソコンには「オフィスソフト」を完備しました。
実際に、大学のレポートでは大活躍。
と思ったら、まさかのゲームでも大活躍でして、「MMORPG」はデータ収集して分析することで効率が良くなる方法がわかるんです。
そのため、「Excel」でデータを分析しながら効率が良い方法を考えることをしていました。
MMORPGをやりたいなら、Excelはあった方が便利です。
(ガチで強くなることを目指すなら、必須アイテムです。)
最後に
以上、僕が高校生のとき「ゲーミングPC」を買ってよかった3つの理由を話しました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!