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結論
- 感度を統一しても全て同じ環境でプレイするのは、ほぼ不可能
ほぼ不可能ということは、ウデが落ちて下手になる可能性が高いということになります。
「感度を統一したのなら、同じ環境でプレイできるのでは?」と思うかもしれませんが、ウデが落ちる原因は感度だけではありません。それでは、理由と一緒に解説していきます。
各ゲームの特徴を知ること
ゲームごとの特徴を知ることで、ウデが落ちてしまう原因がわかります。
2.舞台とされる時代
ゲーム性による違い
FPSゲームだとしても、ゲーム性が違うFPSゲームばかりですよね。
- ADS速度
- リコイル
- キャラクターの移動速度
- 弾速
- 腰だめのときの集弾率
リコイルコントロールの感覚を取り戻すのは大変
特に気にすることが「リコイル」です。リコイルが全くないFPSゲームと、リコイルが半端じゃないFPSゲームの差はかなりあります。
リコイルが強いゲームからリコイルが弱いゲームに戻る場合はまだマシです。しかし、リコイルが弱いゲームからリコイルが強いゲームに戻る場合は、元の実力まで戻すのに時間がかかってしまいます。
スナイパーライフルを使用するプレイヤーは注意
キャラクターの移動速度・弾速の違いはスナイパーライフルを使用するプレイヤーには「最大の敵」です偏差を元に戻すまでは自分の思うように当たらなくて、やり込んでいればやり込んでいるほど「めっちゃ下手くそになっちった・・・」と落ち込みます。
近距離の使い分けに混乱する可能性
ADS速度・腰だめのときの集弾率が違うと、近距離のときの使い分けが混乱してしまいます。使う武器によってADS速度・腰だめ時の集弾率の違いはもちろんありますが、ゲーム全体的に腰だめが当たりにくい、当てやすいの違いが出てきます。
舞台となる時代
マップの広さ、舞台となる時代が違うことでも
- マップは、広いか狭いか
- 時代は、現代か近未来か
時代設定の違いは、エイムがズレやすい
最近の近未来FPSゲームは空を飛んだり壁を走ったりすることができ、スピーディーな戦いができるようになりました。当たり前ですが、現代を舞台にしたFPSゲームをプレイしてきたプレイヤーは、空を飛んだり壁を走っている敵を狙ったことなんてないはずですよね。(チーターでもない限り)そこで近未来を舞台にしたFPSゲームを新しくはじめたら、感度を統一していたとしてもウデが落ちてしまうことがわかります。
マップの広さは、立ち回りに影響する
2つの特徴が全く違ったFPSゲームがあったとします。
- 狭いマップ、少人数
- 広いマップ、大人数
感覚を失わないようにする対策
では、どうすれば本命のFPSゲームに戻っても下手にならずにすむのか。
その対策としては、「定期的に本命のFPSゲームをプレイしてあげる。」ということです。
新しくゲームを始めると、楽しくてついつい本命のゲームを忘れがちになってしまいます。そうなってしまうと、本命のFPSゲームに戻った時に「感覚」を取り戻すのに苦労します。
感覚を戻すのに必要な時間
感覚を戻すのに必要な時間は、どれだけ本命のFPSゲームから離れていたかによります。人によっては2、3時間もプレイすれば「感覚」を取り戻すプレイヤーもいれば、数時間以上プレイしないと「感覚」を取り戻すことができないプレイヤーもいます。もしかしたら、他のFPSゲームをプレイしたとしても絶対に感覚を失わないプレイヤーもいるかもしれませんが、ほとんどのプレイヤーは「感覚」を失います。
あるプロゲーマーは「絶対に感覚を失うから、本気でプレイしているFPSゲームがあるときは別ゲーをプレイしない。」と断言しています。中には「おれは感覚を失わないから平気だぜ!」と言って違うFPSをやっているプロゲーマーもいます。
というように、感覚が戻るまでの時間は人それぞれなのです。
最後に
以上、ゲームの感度を統一しても下手になってしまう原因と対策を紹介しました。本命のFPSゲームがあるときに新しく始めるときは、ほったらかしにしないで、ちゃんとプレイしてあげましょう!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!